1653年にオランダのデルフトに創立され、1903年にはオランダ王 室よりロイヤルの称号を許され、ロイヤル・デルフトと称するよ うになりました。製品は17世紀以来の品格あるデザインと形が父 から子へと継承され、300年前と同じように今日でも1点ずつ、す べて手描きであり、サインがほどこされています。純粋なブルー の"ブルー・デルフト"、日本の伊万里焼の影響をうけた"パイナッ カー""ポリクローム"美しいグリーンの"デルヴェルト"があり、世 界中の人々に愛用され、王室用のギフトとしても使われています。
とてもきれいな絵が書かれており古くからヨーロッパのインテリアには欠かせないものでした。実際僕がフランスのリールという地方の家にお邪魔させてもらった機会があったのですが壁のタイルにデルフトのデザインが描かれていました。
実はこのシリーズには全て手描きのものと、印刷されたものが存在するんですね。
手描きのものはとても値段が高いのです(商品として扱っているのにこういうことをいうのもなんなんですが…)
それにくらべて印刷のものは比較的安くでお買い求めいただけますね。
まだWEBSHOPにはUPしていないのですがいずれはUPする予定ですのでご期待ください。
Art gallery Florence WEB